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【H15.3】
Q8 年齢制限
Q9 仕事の有無
Q10 衆議院速記者養成所入所に当たって
Q11 国会での速記/録音と手書き

【H15.4】
Q12 高校の速記部・同好会
Q13 初心者向けの速記
Q14 音符の速記

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Q8 年齢制限
 私は以前、ある速記会社が開いている速記教室に通っていました。プロの速記士しなる!とかなり張り切っていたのですが、仕事が忙しくなったのと、教室の雰囲気になじめず、結局1年ちょっとでやめてしまいました。忘れないように家で一人地味に速記しているのですが、こんなことしててもなぁと最近はサボりがちです。
 今29歳ですが、「速記士として仕事を得る」状態になるのは無理でしょうか? 今からめちゃくちゃ頑張って1級か2級を取ったとしても、その時点で速記会社のもうける年齢制限にひっかかってしまいます。
 [H15.3]

A8 齢制限(ユー)
 速記の学習には、まず根気が必要です。
 そして、目的・目標を持っている人、またできるだけ毎日学習できる人、そして楽しく学習できる人――これらが根気につながるわけですが――そういう人たちが速記をモノにする傾向があるようです。
 ○○さんも、速記の仕事をやりたい、そして1年少し速記教室へ通った、最近サボりがちとはいえ現在も勉強しているということですので、今後も頑張ればきっとモノにすることができますよ!
ところで、年齢と速記ですが、速記界では年齢は余り関係なく、むしろ若い人より人生経験を積まれた知識が豊富な人の方が速記会社に望まれると思います。
 また今は、若い人というより後進が少ない状況なので、速記士の資格を取れば引っ張りだこではないでしょうか。
 なお、日本速記協会発行の雑誌「日本の速記」の広告欄における募集記事を見ても、速記士とか1〜3級取得者という言葉はあっても、年齢についての記載は一切ないですよ。
 せっかく出会った速記ですから、目標は捨てないようにね!! もしくじけそうになれば、この掲示板へ書き込んでください。私以外からも、きっと励ましの言葉をくれることでしょう。また、○○さんの書き込みで発奮される方もきっといるはず。
 とにかく、○○さんは一人で速記の勉強をしているのじゃない!!! 日本全国の知らない人々も支えているよ。
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Q9 仕事の有無
 速記を習いたいのですが、資格を取った後、仕事はありますか?
 [H15.3]

A9 仕事の有無(ユー)
 速記に興味を持っていただき、ありがとうございます。
 まず、速記の資格について。
 既にご存じかもしれませんが、速記の場合、1回合格すれば仕事をするための資格をいただけるというものではありません。文部科学省認定の速記技能検定試験には6級から1級までの級があり、2〜1級に合格すると「速記士」という称号が与えられますが、これは仕事を行うための一応の目安とも言えるものです。速記士の称号がなくても仕事をしている人もいますし、法律違反ではありません。
 なお、最近の速記者募集を見ると、3級以上の合格者とするところがふえてきたようです。
 次に、速記の仕事について。
 まず、近くに速記事務所・会社があるかどうか気になり、「SOHO’S Market」の「全国の速記事務所・テープ起こし専門業者一覧」をのぞいてみたところ、ほとんどの都道府県に業者があるようです。この中には業者がない県もありましたが、実際には業者がいるところもあり、すべてを網羅していない気がします。
 ただ、最近では在宅勤務という形態も出てきています。従来、仕事は同じ都道府県内の速記業者に委託していたのですが、最近、コンピューターの発達により、パソコンで録音テープを送り、原稿もパソコンのメールで送れるようになってきたからです。また、会社に遠いところから速記者の派遣を要請されることもありますので、遠くにいながらの在宅勤務もあるようです。
 仕事自体はあると思います。都道府県議会、市町村議会という地方公共団体では法律で会議録の作成を義務づけられていますし、最近では裁判所における記録も手書き速記者が委託を受けているようです。そのほか、さまざまな総会などの会議、講演、雑誌等に掲載するための対談等々が考えられます。
 ただ、以前、速記事務所と言われていたのが株式会社などに成長してきてあちこちに支社を出したり、またテープ起こしの業者も速記界へ参入してきたりして、まさに仕事の取り合いが起こっています。おかげで、速記料金の引き下げが競争になり、悲しいことに速記の価値を落としている現状もあります。もちろん、そういうところばかりではありませんので、念のため。
 国会では速記者を養成していますが、地方議会では、今後もどんどん速記業者等に委託していく傾向にあり、速記者が定年退職してもその後釜としての採用は難しいと思います。
 民間会社の詳しい事情は私にもわかりませんので、ご了承ください。
 また、仕事・就職の斡旋は私の方で行っておりませんので、その点もあわせご了承ください。
※平成16年9月の新聞では参議院速記者養成所が、また同年10月の新聞では衆議院速記者養成所が生徒募集を取りやめるとの報道がされました。
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Q10 衆議院速記者養成所入所に当たって
 私はいま高校1年で、将来は衆議院速記者養成所に入りたいと思っています。そこでは国語現代文、英語、筆記の試験があるそうです。私は漢字検定3級は持っているのですが、入学を希望するとなると英検や速記検も取得しておいた方がいいのでしょうか?
 [H15.10]

A10 衆議院速記者養成所入所に当たって(タッチ)
 詳しくは国会の方からのコメント待ちになりますね。当たり前のことしか書けませんが、英検などは「ないよりあった方がいい」でしょうね。速記検定は、入所してから中で教えられますから大丈夫です。漢字などの国語力は、速記者になるための重要なポイントでしょうから、素養を高めた方がいいでしょう。
 詳細は直接衆議院事務局に問い合わせてはどうでしょうか。もしかしたら、過去の試験問題などを送ってくれるかもしれませんよ。

A10 衆議院速記者養成所入所に当たって(ユー)
 速記者として、うれしいお話です。
 入学前に英検・速検を取っておいた方がよいのかどうかという問い合わせですが、速記検定試験に関しては、不要です。
 国会の養成所では衆議院式あるいは参議院式という速記方式を学ぶことになりますが、学ぼうと思っても、第一、これらの方式には通信教育がなく、入所しなければ学ぶ方法はありません。個人的に教えてくれる人がいるかもしれませんが。また、他の方式を勉強したとしても、入所後、再び一から衆議院式あるいは参議院式を学習し直すことになります。その上、入所前に変な癖をつけない方がよいからです。
 なお、衆議院速記養成所と参議院速記養成所が統合される方向で検討中との話もあります。どちらの方式で指導するか等、詳しいことはまだわかりません。
 また、英検・漢検ですが、国語関係は速記と大いにかかわりがありますから、余裕があれば取得しておくとよいでしょう。さらに、新聞などもよく読んで幅広い知識を養っておいてください。
※平成16年9月の新聞では参議院速記者養成所が、また同年10月の新聞では衆議院速記者養成所が生徒募集を取りやめるとの報道がされました。
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Q11 国会での速記/録音と手書き
 テレビの国会中継を見ていたら、発言者の前で発言を書き取っている人たちがいることに気がつきました。あの人たちは発言を全部書いているのですか? それとも要約して書いているのですか?
 録音した方が確実なような気がするのですが、なぜ手書きなのでしょうか?
 [H15.3]

A11 国会での速記/録音と手書き(タッチ)
 基本的に全部書いています。国会での議事は速記によって記録する、という規則があるんです。
 録音は何から何まで機械的に記録してくれるのですが、その場の空気まで再現できるわけではないし、停電や議場混乱など不測の事態も考慮すると、臨場することは大切でしょう。
 もちろん衆参でも、録音は補助で使ってはいますが、速記符号で完全に近い形で書いてあると、テープを聞き返す時間が不要ですから、議事録発行までの時間が短縮されます。ウデのいい人ぞろいですからね。
 民間の、速記を使わない録音記録業者も、現場では録音のほかに詳細なメモをとっているとか。速記を使っても使わなくても、現場の雰囲気まで保存しておくことは大事だということでしょう。ということは、テープだけから起こす記録は、薄っぺらにならざるを得ないだろうな、とも思えますね。

A11 国会での速記/録音と手書き(ユー)
 「録音の方が確実だと思うが、なぜ手書きなのか?」ということについて、私も一言。
 タッチさんのおっしゃられるとおりです。録音機というのは単なる音の記録ですが、その点、速記者は、音の記録以外にその場の情景描写等、視覚面も記録することができます。
 国会の事情ははっきりわかりませんので、地方議会を例にとると、
一、開会・休憩・再開・散会等の時間の確認
一、「はい・いいえ」を言葉に出さずに首を振って返事をしたときの確認
一、指名されずに発言した場合の発言者の確認
一、不規則発言(正式でない発言)をした人の確認(議員か傍聴者か)
一、質問等で説明をするために持ち込んだ資料や写真・現物の確認
等が考えられます。
 また音の録音についても、
一、停電した場合
一、録音機・マイクが故障した場合
一、雑音が大きくて発言の声が小さい場合
一、複数人が同時に発言した場合
一、マイクのない自分の席からの発言した場合
等は、録音機に録音されなかったり、あるいは聞こえにくかったりします。
 人間の耳というのはよくできたもので、機械に勝っている部分もあります。何人かが同時発言した場合や雑音が多いときなど、機械はそれこそ平等に聞き取りますが、速記者は主流の発言のみを聞き取ることができるのです。
 また、速記者席というのは議場の中で一番よく聞こえる位置に設定されており、たとえ録音機に録音されていても速記者に聞こえなかった場合は、中立的な速記者が優先されるとも言わてもいます。
 もちろん、録音機は否定しません。速記者は、よほどのとき以外、常時録音機を使用していますから大の親友です。
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Q12 高校の速記部・同好会
 学校(高校)の図書室で速記の本を探してみましたが、見当たりませんでした。百科事典を見てみたら、衆議院式とかの速記の文字が載っていました。国会で決めた書き方があるということが興味深かったです。
 ところで、速記クラブや同好会のある高校はあるのでしょうか。他校と交流が盛んな書道部や弁論部の連中に尋ねてみましたが、誰も知らないという返事でした。実際に速記を書いているところを見てみたいと思うのですが・・・。
 [H15.4]

A12 高校の速記部・同好会(タッチ)
 高校の速記クラブの多くでは「中根式」という速記方式で練習されています。確か中根速記学校内に「中根式速記協会」があったと思うので、そちらに問い合わせてみてはどうでしょうか。検索してみたが、HPはないみたいですね…
 某高校のこんなページもあります。早稲田式です。http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1849/index.html

A12 高校の速記部・同好会(ユー)
 高校における速記部・同好会ですが、昔に比べると随分と少なくなり、寂しい限りです。
 タッチさんがおっしゃられるように、高校の部活で中根式が多いのは、昔、中根式を創案された中根正親(マサチカ)氏の弟・中根正雄(正世)氏が日本全国の高校を回って速記の普及に努められたからです。一部の高校では授業科目にも入っていたらしいですよ。今も速記部は商業高校に多いですね。
 それで、速記部のある高校ですが、天然堂さんのホームページに「2000年初めのデータ」との断り書きで掲載されていますので、紹介してみます。
 渋谷女子高校・順心女子学園高校・成城学校(東京都)、深谷商業高校(埼玉県)、高崎商業高校(群馬県)、足利工業高校(栃木県)、柏崎商業高校・長岡商業高校(新潟県)、大垣商業高校・岐阜商業高校・岐阜女子商業高校・土岐商業高校(岐阜県)、金沢商業高校(石川県)、磐田西高校・静岡市立商業高校・島田商業高校・浜松商業高校・浜松東高校・袋井商業高校(静岡県)、愛知商業高校・一宮商業高校・西陵商業高校・豊橋商業高校・名古屋商業高校・緑丘商業高校(愛知県)、四日市商業高校(三重県)、大津商業高校(滋賀県)、大阪女子高校・堺商業高校・大商学園高校(大阪府)、明石商業高校・神戸商業高校・和田山商業高校(兵庫県)、岡山東商業高校(岡山県)、呉商業高校・広島商業高校・広島女子商業高校(広島県)、伊万里商業高校・杵島商業高校・佐賀商業高校(佐賀県)、宮崎商業高校(宮崎県)、指宿商業高校・鹿児島女子商業高校(鹿児島県)、八重山商工高校・那覇商業高校(沖縄県)、以上45校。
 この中に、○○さんの近くの高校がありませんか。
 実際に速記を書いている姿を見てみたいということですね。
 近くの高校に速記部があればいいのですが、あいにくない場合、速記関係の団体を探してお願いしてみてはどうでしょうか? これも、天然堂さんのホームページを参考にされるとよいと思います。
 また、都道府県議会や市町村議会では速記者が入って記録していますし、会議をしている議場を傍聴することができます。ただ、速記者席の位置によってその様子が見にくい議会もあります。それに、最近は速記者が入らずに録音だけして速記会社に委託する議会がふえてきていますので、一度議会事務局に連絡をとった上で足を運んでみられてはどうでしょうか。
 国会では、ご存じのようにテレビ中継がされていますので、ときどき見ることができますね。質問者席と答弁者席の中間で、一生懸命に下を向いて書いているのが速記者です。都道府県議会でも、地方テレビ局で放映されたりしていますよ。
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Q13 初心者向けの速記
 速記をマスターしたいと思っているのですが、早稲田式、V式など色々あってどれがいいのか解りません。
 また、自分の目標は電話メモ、会議録程度で十分なので、必ずしも検定試験に合格するレベルは必要ありません。
 以前どこかのホームページでひらがなやカタカナを簡略化した速記文字を見た記憶があります。
 本当に初学者向けで、かつ日常的なメモ書き程度の速記というのはありませんか。
 できればテキスト等の資料も教えてください。
 [H15.4]

A13 初心者向けの速記(ユー)
 速記をマスターするにはどの方式がよいかわからないということですね。
 速記にはたくさんの方式があるのですが、その中でも実際によく使われている方式は、「平成14年日本速記協会会員名簿」を調べてみると、衆議院式(モリタ式を含む)248人、早稲田式(佐竹式を含む)226人、参議院式(貴族院式を含む)207人、中根式(超中根式を含む)128人で、そしてその後は極端に少なくなり、山根式23人、長商式14人、熊崎式11人等々となっています。――名簿をさっと目を通しただけなので、きっと数え間違いがあります――まあ、多くのプロ速記者が使用している方式というのは、それだけ安心できるでしょう。でも、たとえ少人数であっても優秀な方式もあると思います。
 そこで、どの方式を選ぶかの基準ですが、普及率以外に、
1.テキストが簡単に手に入る
2.自分の近くに同じ方式の人がいて、たまに指導してもらえる(または郵送でも指導してもらえる人がいる)
ということなどが選択の条件として挙げられます。
 そのほかにも、自分に合った速記方式であるかどうかということも選択肢の1つになりますが、これは速記を全然知らない人にはわからないでしょう。まあ、実務で使われている方式であれば特に問題はないと思います。
 また、○○さんの目標は電話メモ・会議録程度で十分、検定試験に合格するレバルは必要ないということですね。
 電話のメモと会議録というのは同列にはとらえにくいのですが、会議録には逐語記録(発言されたままの全言記録)と要約記録(メモ的な記録)があって、逐語記録というと検定試験の1級・2級レベルの技術が必要となり、難しくなりますが、○○さんのおっしゃられるのは、多分、要約記録ということだろうと思います。
 また、速記検定試験というのは、弁護士や医者などのように一度合格すればよいというものでなく、最下級の6級から最上級の1級までの級があって、普通は学習の進度によって下からどんどん上へ上っていくことになります。もちろん受験しなければいけないものではありません。
 参考までに、検定試験の最下級の6級の速度は、せわしく手を動かすと日本語で書くことができますが、5級以上の速度となると無理でしょう。電話のメモでも、日本語で書くよりも速く書けるようになること自体、有意義だと思いますので、5級、できれば4級程度の速度を書ければ便利ですね。
 平仮名・片仮名を簡略化した速記文字を見たことがある、日常的なメモ書き程度の初心者用の速記はないですかということですね。
 速記方式にもカナ式というのがありますが、○○さんが見られたのは、きっと「スピードメモ法」というものではないでしょうか。これは、中根式を大成された中根正雄さんという人が考案されたもので、中根康雄さんが普及活動をしているようです。
 例えば、原則は片仮名書き、長音は平仮名書き(ソウは「そ」)、拗音ウ列の長音はイ列の平仮名書き(シュウは「し」)、拗音オ列の長音はエ列の片仮名書き(ショウは「セ」)というものです。そのほかにも、撥音ンはその前の音を片仮名で上に小さく書く、詰音ッはその前の音を片仮名で下に小さく書くといった原則があります。
 これは非常に面白い発想ですし、少し練習をすればだれでも書けるので、メモ書き程度でよいのなら便利です。
 なお、このスピードメモ法と速記との違いは、速記は全言を書き取ることもできます。
 最後に、テキスト等にどんなものがあるかということですね。
 天然堂さんのホームページ中、「速記を学ぶ方法」に少し掲載されていますので、参考にしてください。
 私もことし早稲田式のテキストを作成し、このHP上で頒布しています。ある出版社の発行というような立派なものでなく、コピー依頼して簡易製本したものなので、他のテキストに比べると少し値段が高いのですが、今のところ、無料で添削も受け付けています。
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Q14 音符の速記
 私の学校の近くに、速記部のある高校はありません。また、担任やクラブの先生らに尋ねてみましたが、速記を習ったことのある人は1人もいませんでした。
 私の友人にピアノのうまい男がいます。変わり者で、くだらない事までよく知っているので、速記のことを聞いてみました。予想はしてましたが、「知らない」という返事でした。しかし、こんなことを言ってました。「演奏を聴きながら、その音符を書き取っていく方法はないものかと考えたことがあるんだ。こういった♪ものではスピードに限界があるから、より簡単に表せないかということを考えたことがある。自分でも工夫をして、特殊な記号を作ってみたりしたが、あまりうまくいかなかったよ。こういった研究は、本来の音楽や学問からは離れていってしまうので、手が付けられていない分野だと思う。なんかの本で一度目にしたものに、8本か9本の線に簡単な記号を使って、音を書き取っていく楽譜を見たことがある。少々つくりが複雑すぎると思ったな、あれをみた時。白紙を使って、瞬時に楽譜が作れたら素晴らしいと思うよ」と言ってました。
 どなたかご存知ですか、音符の速記?
 [H15.4]

A14 音符の速記(道楽おやじ)
 音符の速記については、1909年にフランスで発行をされたナヴァール著「速記の歴史」(※日本語訳にするとこういう名前)828ページに速記文字の一部が掲載をされております。1830年ごろ?に発表をされたらしい、ということです。
 私は、残念ながらフランス語は読めませんので、詳しいことはわかりませんが……。

A14 音符の速記(ユー)
 音譜の速記、申し訳ないですが、私もわかりません。
 でも確かに、インタ−ネットで検索してみると、楽譜を速く書くということで「速記」という言葉が使われていますね。あるホームページをのぞくと、例えばト音記号を「丸に棒だけ」または「Sのような記号」で略す人もいるとか。
 いろんな分野において「速(く)記(す)」ことの欲望はあるんですね。

A14 音符の速記(天然堂)
 兼子次生さん著の「速記と情報社会」でも紹介されてますね。五線譜ではなく九線譜を使うとか。書き出しの位置で音程を、線の長さで音符の長さを表しているように見えますが、詳しいことは私もわかりません。
 私は逆に以前、五線譜に速記的な符号を書いて、簡単なメモ法はできないかと思ったことがあります。もちろん完成しませんでしたけど。
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